暗影陣営の『アメン・ラー』や光明陣営の『アイダ』といった強力な英雄が猛威を振るっているのが現在のアイヒロの現状です。
その他にも、アシンドー・アスモデウス・ミーム・ビレイン・アシブールなど、光闇陣営には強力な英雄がたくさん存在します。
トップランカーは光闇陣営の英雄を集め、こぞって善悪オーラを発動させているのが現状です。
強力な英雄に強力なオーラを発動させれば、他の陣営では歯が立ちません。
確かに光闇陣営を揃えるのは難易度が高く簡単ではありません。見返りがあって然るべきと思いますが、バランス崩壊しているのも確かであります。
そんなアイヒロの現状について、少し考えてみました。お暇な方はお付き合い下さい。
Contents
過去に一度、光闇陣営は覇権を奪われた
過去の出来事
昔から光闇陣営は『育成難易度が高いが強力な英雄』なのは変わりません。しかし、そんな光闇陣営が過去に一度覇権を奪われたことがありました。
それはヴァルキリーが登場した時でした。

現在でもトップクラスの英雄ですが、当時は完全なるぶっ壊れ英雄でした。運営も予期せぬ『HP特化の装備にする』と言った裏技は一気に広まりヴァルキリーは一躍王座に君臨しました。
しかし光闇陣営をもろともしない強さに、すぐに下方修正されてしまいます。
それでも、最強の座は揺るぎませんでしたが。
当時のゲームバランス
光闇無双ではなかったこの時期。現在と比べてどうだったのかと言うと
『今と同じく人権キャラがいないと話にならない』
という感じでした。ヴァルキリー無双は過去の英雄をゴミにしていました。
しかし光闇に比べ育成は簡単なので、その辺は光闇無双の状況に比べてマシかもしれません。
対抗馬は登場するがオーラが邪魔をする
光闇陣営以外の陣営にもそれなりに強力な英雄はいます。
幽玄陣営:ホルス
森林陣営:ヴァルキリー・オーベロン
要塞陣営:アメリア
深淵陣営:ナクア
アメンラーやアイダには及ばないものの、上記の英雄は光闇に対抗しうる強力な英雄です。しかしながら、オーラが邪魔をして扱いづらいのも事実です。
現実的なのが混合色のオーラですが、やはり善悪オーラの陣営には及ばないので、結局は光闇無双になってしまいます。
もちろん既存の英雄の上方修正がないと光闇と対等に戦うのは難しいですが、それ以前にオーラが邪魔をして選択肢を狭めているのです。
本来オーラは選択肢を広げるためのものと解釈していましたが、逆にオーラが選択肢を狭め光闇無双に拍車をかけているのではないでしょうか。
育成難易度が高すぎる問題
いくら放置ゲームとはいえ、育成にかかる時間が途方もなく長いのも光闇無双に拍車をかけているのではないでしょうか。
光闇以外の4陣営ですら、E5まで育成するのはかなり時間がかかります。
ですので、育成するキャラは皆さん厳選しているでしょう。趣味パのようなチーム作りはとてもじゃないができません。より強力な英雄を育成するでしょう。
じゃあ、「アイダでよくね?」となるわけです。
結局はアイダ一体で4陣営の英雄を蹴散らしてしまうのすから、光闇以外の英雄を中々育てる気になりませんよね。
どうすれば光闇無双を打破できるのか
オーラを無くす・種類を増やす
先ほども言いましたが、現状オーラの存在は光闇無双に拍車をかけています。
種類を増やすなり、バランス調整を行うなり、いっそのことPvP戦では廃止にしてみるとか、テコ入れが必要なのではないでしょうか。
指定英雄で発動するオーラはどうだろう
例えば、『夏とアメリアがPTにいれば○○アップ』のような指定英雄でオーラが発動すれば、実質強化という形でバランスも取りやすいと思うのだがどうだろう。
4陣営の最調整を行う
一部テコ入れが始まっていますが、結局のところ1体2体強化されたところで光闇の牙城を崩すのは難しいでしょう。
数年前の英雄もいるわけですから全体的なバランス調整を行い、上記に記載した『指定英雄で強化』をすれば光闇陣営に対抗できると思うのだがどうだろうか。
それでも光闇陣営は最高でいてほしい気持ちもある
と『光闇無双をどうにかしろ!』的なことを書いてきたわけですが、それでも光闇陣営は特別な存在であって欲しい気持ちもあります。
英雄の育成難易度は下げて、課金者にはAFやスキンで差をつけてもらい差別化をはかればいいのではないでしょうか。
「最高でいてほしいですが、飛び抜けた存在はやめてほしい」
とわがままですが、そんなバランス調整を望みます。
最後に
愚痴愚痴とアイヒロの現状について語ってきたわけですが、結局のところ今も昔もこの先も変わらないだろうな・・・。
運営も商売ですからね、稼げる陣営・英雄の確保は必ずしますよね。
でも、それが原因でリタイヤするプレイヤーもいるので、ゲームバランスは大事にしてほしいです。
それでは、最後までお付き合いしていただきありがとうございました。
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