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【アイヒロ】ヴァルキリーの元ネタと思考

今回の記事は、森林陣営の『ヴァルキリー』の元ネタを紹介します。

長い間、最強の座に君臨していた『ヴァルキリー』。アイダやアメン・ラーの登場により、最強の座は奪われてしまいましたが、まだまだ最強の一角であるアイヒロ界の重鎮です。

とりあえず最初の一体はヴァルキリーを育成する

アイヒロでは、それが常識でした。それぐらい強い英雄でありみんなの憧れの英雄だったのです。

では、そんなヴァルキリーとは本来はどういった人物なのでしょうか。紹介していきます。

元ネタ

北欧神話に登場する女性が『ヴァルキリー』です。ヴァルキリーは英語の呼び名になります。

・ドイツ語では『ワルキューレ』

・古ノルド語では『ヴァルキュリア』

と呼ばれており、どれも非常に有名ですね。

『戦死者を運ぶ女』という意味であり、戦場に倒れた勇士を宮殿バルハラに運ぶのが役目でした。馬に乗り、槍を持ち、冑をかぶる姿が特徴です。

まさしくアイヒロのヴァルキリーそのものですね。アイヒロ界と同じく無双状態だったのでしょうか、気になります。

主君

実はヴァルキリーはある主君に仕えてます。

その主君の名は『オーディン』。非常に有名な方です。スマホゲームでもよく登場する名ですよね。どれも非常にカッコいいイメージがあるのですが、ヴァルキリーの上にたつほどの英雄です。きっとお強いのでしょう。

是非ともアイヒロでも実装してもらいたいですね。

もちろん森林陣営で実装していただき、主従関係の二人が森林陣営を引っ張っていってほしいものです。



ワルキューレの冒険

余談になりますが、昔『ファミリーコンピューター(通称ファミコン)』で発売された「ワルキューレの冒険」というゲームがありました。

私はこのゲームが非常に好きで、その頃からワルキューレに興味があったのです。

そして30年以上の時を経て、違うゲーム(アイヒロ)でワルキューレのお世話になるとは思いませんでした。感慨深いですね。

ちなみに、ワルキューレの冒険は今でいう『オープンワールドのRPG』でした。

何のストーリーも説明もない状態でスタートし、何もわからないまま旅立つゲームです(笑)まあ、ファミコン時代はそんな感じのゲームが多かったですよね。

と、話はそれてしまいましたが、ワルキューレは昔からゲームに抜擢されやすいようですね。今も変わらずゲーム業界に引っ張りだこで、人気の高さが伺えます。

神話とゲームのヴァルキリーを比べてみる

【容姿】

上記でも言いましたが、馬に乗り、槍を持ち、冑を被るといったイメージ通りの英雄になっていますね。強いていうなら『もう少し可愛くして欲しかった』です。

 

【陣営】

神話に出てくる者達はどうしても光闇のイメージを持ってしまいます。特に森林陣営でも違和感を感じませんが、何故運営は森林にしたのでしょうか。気になります(笑)

 

【強さ】

アイヒロでは神話の名に恥じぬ強さを誇っていますね。むしろ。強すぎじゃね?ってくらいの強さです。とういか神話でそこまで強い戦士というイメージはないのですが、運営さんのお気に入りなのでしょうか。

 

最後に

アイヒロと言えばヴァルキリーと思えるほど人気の高い英雄ですが、元ネタを知ってさらに好きになってくれたかと思います。

今後のさらなる活躍に期待しましょう。

※神話は様々な諸説があります。あくまで参考程度に捉えて頂けたら幸いです。

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