召喚獣についての紹介です。
【召喚獣とは】
・全9種類ある召喚獣は戦闘に参加させる事ができます。
・各召喚獣の能力は違います。
・召喚獣のレベルやスキルを上げる事ができます。
【解放条件】
・プレイヤーレベル70
ダイン
【特徴】
・攻撃は控えめ
・回復効果高い
・アーマー＋攻撃力UPのバフ
【解説】
通称『鹿』と呼ばれる人気召喚獣です。PvP・PvE共に安定した活躍が期待できます。攻撃面は控えめですが、回復とバフ効果のスキルでPTを安定させます。どの英雄とも相性が良いので、最初の一体目or二体目にオススメしたい召喚獣です。
フェニックス
【特徴】
・燃焼
・小回復
・燃焼バフ
【解説】
燃焼に特化した人気召喚獣です。人気度は1.2を争います。主に燃焼使いの英雄と組ませる事で大きなシナジーに期待が持てます（クトゥグア・バルキリーなど）。また、効果は大きくありませんが回復持ちなのも高評価です。
フェンリア
【特徴】
・流血
・流血バフ
【解説】
通称『オオカミ』。流血に特化した召喚獣です。回復はありませんが、高い火力が魅力です。流血使いの英雄と組ませる事で大きなシナジーに期待が持てます（ナクア・クトゥグアなど）。火力を求めるならフェニックス以上の活躍が可能です。
スフィンクス
【特徴】
・デバフ（スピード・アーマー）
・バフ（攻撃力）
【解説】
通称『鳥』。バフ・デバフに特化した召喚獣。人気はありません。個人的には最も使い道が思い浮かばない召喚獣。すごい使い道があるかもしれませんが、無理して育てる召喚獣ではありません。
ヨルムンガンド
【特徴】
・中毒
・中毒バフ
【解説】
通称『蛇』。中毒に特化しています。かつては１番人気の召喚獣でしたが、現在では中毒使いの英雄が強くない状況なので、使う機会が減っています。蛇が弱い訳ではなく、蛇を使いこなせる英雄がいないという事です。
フォックス
【特徴】
・沈黙CC
・エネルギー
【解説】
通称『キツネ』。CCとエネルギー回復を持つ召喚獣。エネルギー回復は大きな強みです。スキルが強力なPTで輝く事ができます。だだ、現状ではDotに特化した召喚獣の方が使い勝手の良い状況で、あまり出番はありません。今後に期待の召喚獣です。
ニーズヘッグ
【特徴】
・目眩し
・バフ（ホーリーダメージ）
【解説】
通称『ドラゴン』。ドラゴン自体の攻撃力が高く、珍しいホーリーダメージのバフを持つ召喚獣。昔から人気が出そうで出ない召喚獣で、常に３番手４番手に滞在しています。鹿ほどではありませんが、どんなPTでもそつなくこなします。
ストーンゴーレム
【特徴】
・石化CC
・バフ（クリティカルダメージ）
【解説】
通称『ゴーレム』。石化に特化した召喚獣です。石化使いの英雄と組ませる事でシナジーに期待が持てます（ジャハラー・カムスなど）。
アパリション
【解説】
・氷結CC
・氷結バフ
【特徴】
氷結に特化した召喚獣です。氷結使いの英雄と組ませる事でシナジーに期待がもてます（コープスデモン・スターライトなど）。ゴーレム同様、チーム状況に応じて使い分けます。
召喚獣の選び方
召喚獣は大きく分けて３つに分類されます。
①CC型
②Dot型
③補助型
この中からタイプを選び、そのタイプの中から召喚獣を選んでいく事になります。まず自分のチーム状況を確認し、何を求めるのか検討してみましょう。
例えば、人気のフェニックですが燃焼効使いの英雄と組ませなければ、それほど強くはありません。自分のチームが流血メインならば、オオカミを選んでいきます。
召喚獣にも流行りがあります。すべてはチーム次第です。今強いと言われている召喚獣も、チーム内の英雄がスタメン落ちすれば、現在の蛇のように落ちぶれてしまう可能性があるのです。
なので、初めの一体は長期的運用が可能な補助型の『鹿』がオススメになります。
時点で『フェニックス』。燃焼系の英雄が使えなければ強さは半減ですが、回復持ちは大きなメリットがあります。
賛否両論はあるかと思いますが、召喚獣の育成は非常に時間が掛かります。せっかく育成した召喚獣が無駄にならないように初めの１体は選んでほしいので安定を求めています。
