idle Heroes

【アイヒロ】2019年振り返り総括

今年も残すところわずかとなりました。

2019年、バルキリー時代の終焉・光闇陣営の復権・インフレの到来など、アイデルヒーローズでは様々な出来事がありました。

ちなみにタイトル名が『アイドルヒーローズ』から『アイデルヒーローズ』に変更になったのも今年の出来事です。すっかり『アイデル』で浸透しましたね。

さて、今回の記事では2019年を振り返り、アイデルヒーローズの1年を総括していきたいと思います。

1月

■年始は『新春イベント〜宝箱大放出〜』でお茶を濁した感じのイベントでした。アイヒロでの正月は『旧正月』が本番なので、それほど大きなイベントではありませんでした。

■1月の大きな出来事と言えば『タイトル名変更』でしょう。『idle Heroes』という表記は変更ありませんが、読み方が変更になりました。

(旧)アイドルヒーローズ

(新)アイデルヒーローズ

【理由】

「idle」という単語は日本語で読むと「アイドル」となり、「idol」と間違いやすい為変更したとの事。あくまで日本語名を「アイデルヒーローズ」に変更しただけです。

(ちなみに「皆のものを愛出るヒーローたちと思われるといいですね」と意味不明なコメントも発表されていましたw)

■UI面では、天国遠征での『一括回収機能』が追加されたのはこの時期です。当時は収穫されたものを、1つ1つ回収していましたよね。面倒だったので喜んだ記憶があります。

2月

■アイヒロのお正月『新節イベント』でアイダが実装されました。光明陣営の復活を告げると共に、バルキリー時代の終焉を告げた瞬間でした。

イベントは、正月イベントだけあって豪華な内容でしたね。カード販売やお得な景品交換などがありました。(あの頃は良心的でしたよ・・・)

3月

■キャラクターボイス(日本語)が実装されたのはこの時期です。人気声優の日笠陽子さんや釘宮理恵さんらが参加するとの事で期待しましたが、結果は『声優の無駄使い』という感じでガッカリしました。運営さんは、こういう所が下手くそなんだよねw

■アスモデウスが強化され、光明陣営が完全に覇権をとりました。

■スキン合成・進化が実装されたのもこの時期です。

4月

オーベロンが実装されました。バルキリーの次の森林英雄という事で期待されましたが、あまりパッとせず影が薄かったです。微強化を何度か行う事で、徐々に「複数体運用で強い」と評価されていきますが、一部のマニア以外はそれほど使う事はありませんでした。

■倍速機能の解放条件が取り消しになったのはこの時期です。

■メインイベントは「イースターイベント」でした。

5月

■試練冒険がVer2になり「ナイトモード」が追加になりました。「装備外し」の効果がなくなり困惑したユーザーが多くいましたね。また、戦役でのゴールド・英魂の獲得数が増加。ゴールド挑戦と勇者挑戦での獲得量も増加されたのもこの時期です。

【ファンミーティング東京】が開催されたのが5月でした。

■メインイベントは『スペシャルイベント☆全日本アイデル』といイベントでした。ドロップ系+箱開け系のイベントです。(この頃もまだ良かった・・・・)

6月

■メインイベントは『3周年イベント』。アニバーサリーだけあって豪華な内容でした。そして、この時期に登場したのがアメン・ラーアメリアです。完全に壊れ英雄のアメンラーの登場でアイヒロは『アイダとアメンラーの2強時代』に突入しました。ちなみにアメリアも相当の壊れで、現在も要塞陣営の特攻隊長として活躍中。

■幻惑タワーが650階まで解放

■アシブール地獄に新難易度『等活地獄』追加

7月

■アドバンス・ギルドスキル実装

■新召喚獣『フェニックス』実装。召喚獣の最大レベルが180に引き上げ・ルーン強化が実装

■この時期あたりから、英雄の名前が変更されていきます。手始めに、焔の嵐→フレイムストライクに変更。ゲーム記事を書いてる私としては『修正が大変』なので困った時期でもありましたw

8月

ナクア実装。結構強いが、全くと言っていいほど流行らず・・・。そりゃアメンラーの後に出ても見劣りしますよね。

■月間クエストがリニューアルされました。「冒険の達人への道」と「ロイヤルチャレンジ」が追加され、「混乱空間」がリニューアルされています。また、戦闘マニアで獲得できるポイントが増加しています。

■「初心者キャンプ」が追加されました。

■ギルドお祈り機能が「フレイムシュライン」に変更

■友達ボスが「ロストダンジョン」に変更

9月

ガスティン実装。サポート役という事もあり、あまり話題にならず。徐々に評価は上がっていくが、それほど流行らない。この時期は完全に「光闇ゲー」になっていたので、皆4色陣営にはそれほど興味を持たない時期でもありました。

■第二回ファンミーテイング大阪が開催

10月

■第二回ファンミーティング東京が開催

■公式ツイッターでクイズが増えてくる

ガルーダ実装。久しぶりの4色陣営での壊れ英雄登場で、インフレを予感させる。貯めていた高級召喚巻物を解放しようか悩むユーザーが多くいました。それほど魅力的な英雄の登場でした。

11月

■ソウルクリスタル実装。魔法の塵の要求数が多すぎて「魔法の塵問題」が勃発。のちに「魔法の塵」に関する事で様々な修正が入っていきます。

■新イベント「ミニ円盤クエスト」実装。久しぶりのキラコインを使うイベントで期待されましたが、賛否両論な結果となります。公式Twitterで取ったアンケートでは、満足が28%、残りの72%は「不満・どうでもいい」という結果になった。

UniMax-3000実装。まさかの2連続で新英雄実装。UniMaxは、タンク役として非常に優秀で今後が期待できる英雄でした。やはりインフレが進んでいると実感する。

■大幅にUIの変更を実施。様々な面での調整を行なっており、実装後も微調整が行われている。

■悪夢のブラックフライデー開催。期待大だったビックセールのはずが、蓋を開けてみれば、大回収際となっていました。多くのユーザーから不満が続出します。また、過去最高の課金額を要する『バフ付きアイコンフレーム』が登場する。さすがのクジラさんも呆れる方が多く見られました。

12月

■悪夢のブラックフライデー終了後は、閑散とした状況が続く。

(残りは年末に追記します)

 

統括

2019年アイヒロは3周年を迎えましたが、まだまだ進化を遂げています。定期的にシステムの調整を行い、ユーザーにとって遊びやすい環境を提供してくれています。

その甲斐あってか、上半期は満足度も高く、盛り上がりをみせていました。その勢いのまま3周イベント・ファンミーティングと行い、勢いは止まりませんでしたね。

しかし 10月ぐらいから『集金体制』に違和感を感じる事が増え、徐々に勢いは失速していったように感じます。私のまわりでも、この時期あたりから不満を持ち、ブラックフライデーで引退を決めた方が数名おられました。

いつも思うのですが「運営さんはヘタクソだなぁ・・・」って。もう少し上手くやればいいのにって。何をするにしても極端なんだよなって。せっかく素材がいいのにもったいないよね。

という訳で、2019年のアイヒロ総括

「やっぱりアイヒロはアイヒロだったわ(良い意味でも悪い意味でも)!!」

以上!2020年もよろしくお願いします。