4号機・5号機・6号機と時代の変化に伴い、台との向き合い方は日々変わっていきます。「技術があれば勝てた時代」「知識があれば勝てた時代」「イベントを狙えば勝てた時代」その時々で、私は勝つための最善策を取り勝利を掴んできました。
もちろん負ける日もあります。しかし、自分自身が徹底している『三か条』を守れば、トータル収支は安定します。
今から、パチスロ歴20年以上の私が実践している『パチスロで勝つための三か条』をお伝えしますので、是非参考にしていただいて勝利を掴んでください。
パチスロで勝つための三か条
その1
【ホール選び】
・旧イベント日の把握
・換金率
・貯玉の有無・上限の確認
・看板機種の把握
・客層の把握
・競争率
【解説】
基本中の基本。ホール選びです。
勝ち続けるためには『複数のホール状況を把握する』ことは絶対です。その日、もっとも期待できるホールに行くことが『勝つための第一関門』と言えるでしょう。
「近いから・・・」
「居心地がいいから・・・」
「人が多くないから・・・」
「遠くに行くのがめんどくさい・・・」
などを理由に同じ店に通い続ける方がいます。勝負を前に妥協して、自ら勝ちから遠ざかっています。
ジグマスタイルが決して悪い訳ではありませんがデメリットも多く存在します。
勝つための理由・根拠があるなら、例え面倒でも『勝てるホール』に行くように心がけましょう。
その2
【打たない勇気】
・未練打ちをしない
・根拠がなければ打たない
・残り数十枚でも飲まさず交換
【解説】
私はこの「打たない勇気」を持つまでに10年はかかりました(笑)簡単そうに思えて非常に難しいことなのです。
例えば、朝から大型にイベントに参加したとします。抽選が悪く、入場後には『絶対設定が入らないようなバラエティコーナー』しか空台がありませんでした。
もちろん『絶対低設定』というわけではありません。しかし、「三か条〜その1〜」の時点でホールの状況は把握しています。かなりの確率で低設定ということがわかっている状態です。
しかし、普段なら絶対に打たないのにイベントの空気に飲まれ打ってしまう。
そんな経験ありませんか?
昔は私も「もしかして」という気持ちで打っていました。当然のように負け、後悔をしていました。
朝から来て「打たない」という選択肢がいかに難しいか、スロッターの皆さんなら理解していただけると思います。
やはり『根拠がある台』を打つことが大事なのです。
ホールの看板機種
イベント対象機種
末尾示唆のイベントなら、対象の末尾台
など、設定が期待できる状況以外は打たない勇気が必要です。
設定推測で『低設定』と判断したら、例え残り数十枚でも交換することも大事です。天井狙いの後もそうですが、ついつい余った数十枚のコインを飲ませて辞める方が多くいます。
低設定とわかっていながらコインを入れるなんて、普通に考えたらありえませんよね?
低設定を1Gでも回さないようにするのも勝ち続けるために大事なことです。
その3
【技術・知識】
・打つ台の知識
・打つ台を最大限の割を出せるだけの目押し
【解説】
自分の打っている台の設定判別を行うのは絶対です。そのために設定判別に関する知識は持ってから実践に入りましょう。子役のカウントも必要ならば必ず実践。
また、ボーナス察知を1Gでも早く行い、1Gでも早く揃えることも割アップに繋がるとても大事な知識です。
そして意外と多くの方が実践していない「1枚役の獲得」も大事なことです。
皆さん、落ちたコインは拾うでしょ?でも、1枚は取らない。私は不思議でなりません。自分がレバーを叩き、抽選で獲得した1枚を取らない理由がありますか?
他の小役もそうです。極力取りこぼしはなくしていきたいですね。
人生でいったいどのくらいのコインを取りこぼしてきたか考えたことがありますか?
おそらく、パチスロ歴が長いほど『とんでもない枚数』になっていると思います。勝つためにも、後悔しないためにも『取れる小役は確実に取る』ことは徹底していきましょう。
まとめ
【パチスロで勝つための三か条】
その1 ホール選び
その2 打たない勇気
その3 技術・知識
いかがでしたか?
私は特別なことは何一つしていません。いかに当たり前のことを実践し、徹底していくことが『パチスロで勝つために必要なこと』だと思っているからです。
みなさんも、一度初心に帰り実践してみてください。きっと勝利は手に入るでしょう。
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