『Googleアドセンス審査』
ブログで収益を求めるなら避けては通れない道。そして大半の方が、ここでつまずきます。さらに審査は年々難しくなっていると言われています。
しかし、このブログのような「弱小ゲームブログ」でも審査は通りました。
検索しても『ゲームブログでアドセンス審査通過した』という記事はほとんどありませんでしたので、ゲームブログでアドセンス審査を考えている方は参考にしてみて下さい。
審査申込方法やブログ開設方法などの事前にすべき事は省略します。
『ゲームブログ』でどのように審査に通ったかという内容になっています。
当ブログの説明
4月2日にWord Pressで『猫戦争GAMES』開設。
有料テーマ『Jin』を導入し、週2〜3記事程度で投稿(1週間程度更新しないときもありました)
スマホゲームを中心に記事を投稿。
ブログに関して無知だった為、思い切って有料テーマを購入し極力心が折れないようにしました(笑)
人に語れるような知識は『ゲームしかなかった』ので、初めからゲーム一本でいこうと決め、ゲーム特化ブログとして、アドセンス審査通過を目標にしスタートしました。
以前よりプレイしていた『idle Heroes』というマイナーゲームを軸に、超有名スマホゲーム『パズドラ』をサブとして記事を書いていきます。
ゲームブログはライバルが多く、大手サイトが強すぎる為、マイナーゲームを軸にすることにしました。しかしマイナーゲームだけではアクセス限界があると思い、有名ゲームのパズドラも書くことにしました。
合格時の状況
【申込日】 6月8日
【申込み回数】 4回目
【記事数】 26
【1記事あたりの文字数】 1000〜1500
【カテゴリー】 3
【画像】 ゲーム内の画像使用 自身で書いた画像使用
【アフィリエイト】 Amazon アソシエイトを3記事
【クリック型広告】 nend使用
申込日の翌日に合格通知が届きました。不合格だった過去三度は『申し込んで数時間後に不合格通知が届いた』のですが、合格の時は『申し込んで数時間後に、アカウントを有効にしましょう』という、いつもと違うメールが届きました。このメールは合格通知ではないのですが、少し期待してしまいました。そして、そのメールから10時間後ぐらいに合格通知が届きました。
記事数
合格時の記事数が『26』。3回目の不合格時の記事数が『20』でした。
私のように1記事あたりの文字数がそれほど多くない方は『30記事』程度必要かもしれません。
1記事あたりの文字数
1000〜1500文字程度で多くはありません。
私は文字数よりも、『内容』にこだわって記事を書くことに重点をおきました。
特に『曖昧な表現はせず、はっきりと言い切る』ことを意識しました。
「〇〇にしましょう」
「〇〇はオススメです」
「〇〇がいいと思います」
「〇〇はいいかも」
とはいえ、1000文字以下の極端に少ない文字数にならないようにしておきましょう。
カテゴリー
『idle Heroes』『パズドラ』『ゲーム関連』の3つのカテゴリーにしています。
1つのカテゴリーには「複数の記事がある状態」にしておきます。
画像
著作権に引っかからないように、アイキャッチの画像はすべて自身で作成しました。
しかし、ゲーム内のスクショは使用しました。気をつけたいのは『コラボ作品のキャラクターのスクショは載せない』こと。アニメやゲームのキャラクターは著作権にひっかかる可能性が高い為、コラボキャラクターのスクショは取らず、文字で表現しました。
アフィリエイト
Amazonアソシエイトを3記事に貼り付けていました。
常識の範囲内なら問題ないでしょう。
クリック型広告
アドセンスが合格するまでの繋ぎとして『nend』という広告を利用していました。
アダルト関連の広告じゃなければ問題ないでしょう。
その他
サイトマップやプライバシー・ポリシーの設置など、必要事項は一通りやっています。
アドバイス
合格の為に特別な事は必要ありません。
Googleが定めたルールを守り、誰かの為になる記事を書けば必ず合格します。
ゲームブログだって合格できるのです。
諦めたらそれまでだ!!