11月と言えばブラックフライデー。アイヒロでは大きなイベントとして有名ですが今年も開催されました。相変わらずの課金しないと恩恵を受けにくいイベントでうんざりした方もおられるでしょう。アイヒロは課金ゲーだと改めて思い知らされました。
さて、11月はブラックフライデーの他細かな調整などが行われています。時短に繋がる調整などもあり、運営もユーザーの声に耳を傾けているのかな?と少し感じました。とは言っても手遅れですけどね。
それでは2020年11月度のアイヒロを紹介していきます。
売上予測
2020年11月の売上予測 2100万円
(前年度11月の売上予測 1.25億)
2020年 | 2019年 | |
1月 | 1.25億 | 2400万 |
2月 | 7600万 | 6000万 |
3月 | 5100万 | 1400万 |
4月 | 4700万 | 2600万 |
5月 | 4400万 | 1200万 |
6月 | 6000万 | 7200万 |
7月 | 3800万 | 8800万 |
8月 | 2800万 | 1.18億 |
9月 | 2500万 | 1.31億 |
10月 | 1790万 | 1.45億 |
11月 | 2100万 | 1.25億 |
今月も前年度から大幅に売上を落としています。ブラックフライデーでこの有様ですから厳しいですね・・・。
今月の出来事
レイアウト調整
ヒーロー伝記とヘルプテキストの文字を大きく調整したらしい。よくわからないですが、したらしいです。
『挑戦』スマッシュ機能実装
挑戦のスマッシュが実装されました。ほんの少し時短に繋がります。
『試練冒険』スマッシュ機能実装
面倒だった試練冒険にスマッシュ機能が実装されました。これは大きな時短に繋がりますが、スマッシュには「試練バッチ」が必要なので、新規や試練冒険をサボっていたユーザーは恩恵が受けにくい仕様です。
ボイド刻印実装
新たな育成要素として刻印機能が実装されました。
すべての英雄に実装されていませんが、今後順次追加されていくようです。刻印の育成にはボイドで獲得できる『エポック破片』などが必要になります。また☆10英雄が生贄として必要になってくるので、餌不足が深刻になりそうです。
レリムゲートの調整
・ディスカバリークリスタルのドロップをキャンセル
・トレジャークリスタルを追加
上記の調整が行われたようです。
正直スマッシュしか行っていないので、何がどう調整されたのかわかりません。とりあえず無意味に歩かせる事を辞めさせるのが先ではないでしょうか。
エポック召喚機能の調整
召喚時のおまけの貰い方が選べるようになっています。
『確定or確率』になっているのでお好みでそうぞ。円盤の中心をタップすれば変更できます。
ブラックフライデー
去年までなら盛り上がったでしょう大型イベントが開催されました。
例年通り、カード販売やVIPに応じて商品を買える内容でした。お金を使わないと楽しめない内容も例年通りでした。
変化と言えば、同時開催のイベントが「預言者イベントではなく召喚イベント」だった事です。召喚しか集金できないのがはっきりしましたね。
新英雄
■要塞陣営『伊之助』
■深淵陣営『モラクス』
■エポック陣営『スカーレットクイーン・ハロラ』
ハロラは女王の進化です。出会ったことがないので強さは未知数。
伊之助はまぁまぁですけど中途半端感があります。
モラクスは現在育成中ですがまぁまぁ強いかなといった感じ。
最後に
ボイドのグタグタ感がすごいです。中途半端に実装して、調整を繰り返し、ハードルが高すぎる故にエポック陣営が流行らない。何がしたいのかわからない状態が続いています。
それ以外は新英雄を追加していくだけで、遊んでいるユーザーからすれば何を追いかけていけば良いのかわからない。インフレだけが進んでいき、置いてけぼりになるユーザー。
そりゃ過疎りますよね。売上も落ちますよね。
12月の話になりますが、課金関係の調整が行われます。少しでもといった感じにみえますが、そこじゃないんですよね。課金ありきの調整を続けている限り、今の状況を打破できると思えません。
まぁ中華ゲームなんで仕方ないですけどね。
2020年11月の情報は以上になります。年末年始は少しでも盛り上がるといいですね。