「そういえば最近〇〇ってゲームどうなっているのだろう?」といった感じの懐かしいゲームの現在をお伝えする記事になっています
キモ可愛い猫達が戦う『にゃんこ大戦争』。スマホゲーム初期の作品です。パズドラ兄貴と同期の古株ゲームです。
元々はブラウザゲームとして運営されていましたが、スマホゲームとしてサービス開始してからは約7年経ちました。
そんな、にゃんこ達は今どうなっているのでしょうか。紹介していきます。
にゃんこ大戦争とは
【開発元】ポノス
【サービス開始】2012年11月15日
【ジャンル】タワーディフェンス
戦闘はタワーディフェンスを採用したRPG。キモ可愛い猫たちを出撃させ敵の城を落とせば勝利となるゲーム性。
シンプルながら奥の深いゲームとなっており、見た目以上に難しいゲーム性が癖になり人気ゲームの仲間入りを果たしました。
実はサービス開始前の2010年に『にゃんこ大戦争』は携帯ゲームでiアプリ版として存在していました。それを基にiOS/Android版が2012年にサービスを開始しています。
本当は超古株のすごい猫達なのです。
にゃんこ大戦争の歴史
●2012年 11月 サービス開始
●2014年 4月 800万ダウンロード突破
●2015年 5月 3DS用ソフト『とびだす!にゃんこ大戦争』発売
●2015年 7月 2000万ダウンロード突破
●2017年 7月 3000万ダウンロード突破
●2018年 12月 Nintendo Switch用ソフト『ふたりで!にゃんこ大戦争』発売
●2019年 6月 4500万ダウンロード突破
●2019年 11月 7周年を迎える
サービス開始から順調にダウンロード数を伸ばし、2019年には全世界で4500万ダウンロードを突破しています。
にゃんこシリーズは3DSやSwitchでも展開しており、特に3DSで発売された『とびだす!にゃんこ大戦争』は2015〜2018年の3年間、ダウンロードランキングで毎年1位を獲得しダウンロード数は60万を突破したほどの人気作品となっています。
また、上記には記載していませんが、漫画での展開も行われています。
さらにお菓子や玩具にもなっており人気の高さが伺えます。
現在のにゃんこ大戦争
そして現在。
はい。もちろん現役バリバリで活躍中です。
特にひどい課金誘導もなく、数年前と変わらず平常運転で運営されています。
約7年間の間サービスを続けている中、それほど変化をさせず運営し続けるのは本当にすごいと感心します。
【現在のにゃんこ大戦争 良い点】
・変わらない運営
・安定したUI
・猫が可愛い
・無課金でも十二分に楽しめる
・ガチャ限必須じゃないゲーム性
【現在のにゃんこ大戦争 悪い点】
・更新が少ない
・新イベントが少ない
といった感じで、良くも悪くも『にゃんこ大戦争』でした。特に強烈なインフレも起こっておらず、復帰勢でもすんなり楽しめるでしょう。
ただ、それほど変化しないゲーム性は飽きられてしまう事が多く、辞めていった人も多くいるようです。
しかし、これからもにゃんこ達にはずっと頑張ってもらいたいものです。
まとめ
約7年間経過した古株ゲームですが、安定した売上を継続しているようでホッとしました。人気も安定しているようで、運営も無理をせずまったり運営しているようです(笑)
実は筆者が初めて遊んだスマホゲームがこのにゃんこ大戦争でした。
そんな思い出のあるゲームが、まだ現役で活躍していることに驚きと感動を覚えます。パズドラ兄貴と並び、『日本が誇る2大スマホゲーム』としてこれからも頑張ってもらいたいですね。
それでは今回はこの辺で。
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