ゲーム関連

【速報】『PCエンジンmini』発売決定!!

アラフォー世代が激震。あのPCエンジンが『PCエンジンmini』として復刻発売される事が決定しました。

発売時期や価格は未定ですが、ワクワクが止まりません。

ミニファミコンを皮切りに、スーファミ・メガドライブ・ネオジオ・プレイステーションと次々に懐かしのハードが発売・発表されています。

そしてついにPCエンジンが『PCエンジンmini』として発表されました。

リメイクブームの流れで、いつかは出ると思っていましたが、いざ発表されるとやはり嬉しく興奮しますね。

現在アラフォー世代のゲーマーが一番興奮するハードではないでしょうか。

平成以降の生まれの方は馴染みのないハードかもしれませんが、『古き良きゲーム』がたくさんありますので、発売された際は是非遊んでみて下さい。

 

収録予定のタイトル

スーパースターソルジャー

THE 功夫

PC原人

悪魔城ドラキュラX 血の輪廻

イース I・ II

ダンジョンエクスプローラー

現在発表されているのは上記のタイトルです。順次追加されていくようです。

スーパースターソルジャー

名前を聞くだけで懐かしい。当時流行りの縦スクロールシューティングです。

昭和のゲームという感じで、レトロ感満載です(笑)

 

THE 功夫

横スクロールのアクションゲームです。正直記憶はその程度しかない・・・

 

PC原人

シリーズ化されるほど有名作品。いや、有名かどうかわからないけど(笑)

PCエンジンの『マリオ』的存在だった気がします。PCエンジン亡き後に、スーファミでも発売されていたような・・・。

普通の横スクロールアクションです。

 

悪魔城ドラキュラX 血の輪廻

説明不要かと思いますが、悪魔城シリーズは現在でも展開中の人気シリーズですね。

昔の悪魔城シリーズは鬼畜すぎる難易度が癖になる面白さがありました。ぜひ今のヌルいゲームにうんざりしている方に遊んでほしいです。

もちろん、アクションゲームです。

 

イース I・II

イースシリーズも現役ですね。おそらく現在のイースしか知らない方は、このイースI・IIを遊んだら「なんだこれw」と思うかもしれません。

全く別ゲーですから(笑)

 

ダンジョンエクスプローラー

キター!!

私がPCエンジンでもっとも遊んだタイトルです。アクションRPGなのですが、マルチプレイが可能でみんなでめちゃくちゃ遊びました。最大5人プレイ可能なんです。

30年以上前のゲームなのに5人マルチですよ?すごいですよね。

その後はシリーズ化もされています。

私には、発表されているタイトルだけでも買う価値があります。

他にも様々なタイトルが追加されるでしょうし、楽しみで仕方ありません。

 

他に収録されそうなタイトル予想&希望

カトちゃんケンちゃん

おそらくPCエンジンで一番有名なタイトルじゃないでしょうか。そして、一番くだらない(良い意味で)タイトルじゃないでしょうか。

普通の横スクロールのアクションゲームなのですが、とにかく発想がくだらない(笑)ドリフのノリをそのままゲームにした感じです。

しかし、なかなかの高難易度で覚えゲーでもありました。

版権の問題がありますが、PCエンジンファンは皆期待しているでしょう。是非収録してほしいものです。

 

ビジランテ

とにかくパッケージのインパクトが凄かった。

ただの横スクロールアクション(本当にこの時期はマリオの影響で横スクロールが多いですw)なのですが、まぁ、パッケージのインパクトだけでそこそこ有名になったタイトルです。

 

桃太郎伝説

PCエンジンのRPGといえば桃太郎伝説です。まぁ、ドラクエ風なよくあるRPGです。

 

RーTYPE

アーケードの移植ですが、当時はアーケードのゲームをできることに感動した方も多いはず。横スクロールのシューティングゲームです。

これはPCエンジンを語るなら、必ず収録しなければならないタイトルです。

 

天外魔境

こちらも有名なRPGです。PCエンジンROMのほうですが、おそらく今の技術なら問題なく内臓できるので、収録に期待できるタイトルです。

天外魔境はシリーズ化されましたが、特に人気なのが『天外魔境2』でした。

当時にしては、相当なボリュームで、ムービーありボイスありと活気的なRPGでした。

 

ドラゴンスレイヤー英雄伝説

今もなお続く人気作品です。

英雄伝説としてリメイクや移植がされていますね。PCエンジン版が原型です。

この作品からドラクエのようなコマンド式のRPGになっており、当時は夢中になりました。

是非収録してほしいタイトルです。というか、これを収録しないで何をいれるの?

他にもたくさんの名作がありますがキリがないので、この辺で。

これから、随時収録されるタイトルが発表されていくことでしょう。