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今尚現役!!スマホゲーム長寿ランキング

速攻サービス終了するゲームもあれば、長く利益を生み続ける化物ゲームも存在します。

速攻サービス終了!!ゲームアプリ短命ランキング乱発されているゲームアプリですが、すべてのゲームが成功している訳ではありません。『成功の陰に失敗あり』。人知れずサービスが終了するゲーム...

今回の記事では、長くサービスを継続しているスマホゲームをランキング形式で紹介していきます。

※スマホゲームのソーシャル型を基準に選定しています。売り切り型やブラウザゲームは含まれません。また、現在もサービスが継続しているゲームに厳選しています。

1位〜

■1位 パズル&ドラゴンズ


【サービス開始:2012年2月】

ご存知『パズドラ』。スマホゲームの代名詞とも言える作品です。まもなく8周年を迎えますが、まだまだトップクラスの売上を誇ります。驚くべきは低迷傾向かと思われた売上が、2018年と比べ2019年は大幅に上昇したことです。ちなみに2019年の売上は776億円と予想されています。すごい売上ですね。

 

■2位 クラッシュ・オブ・クラン


【サービス開始:2012年8月】

通称『クラクラ』。世界で愛される人気ゲームです。洋ゲーの楽しさを広めた作品でもあります。しかし現在の日本市場では大きな利益は上げていません(2019年約22億)。今後に期待はできませんが、できる限り頑張ってほしい作品です。

 

■3位 ガールフレンド(仮)


【サービス開始:2012年10月】

「スマホゲームでもギャルゲーを」そんな願望を叶えた作品でした。アニメ化など、様々なメディア展開を行うほど人気がありました。しかし現在は危機的状況です。なんとか細々とサービスを継続しているようです。

4位〜

■4位 ケリ姫スイーツ


【サービス開始:2012年11月】

筆者が愛するゲームの1つ『ケリ姫』。前身であるケリ姫クエストから進化して登場しました。それなりに人気を獲得しましたが『運営のケチっぷり』でユーザーの維持に失敗しました。現在は安心できるレベルの売上ではありませんが、なんとか継続しています。

 

■5位 にゃんこ大戦争


【サービス開始:2012年11月】

筆者が1番好きなゲーム『にゃんこ』。ケリ姫とほぼ同時期です。見た目の可愛さとは裏腹に中身は本格的タワーディフェンスゲームで、子供から大人まで多くのユーザーが楽しめる作品になっています。他ゲームのように、頻度に新キャラを追加して課金を煽るようなマネはしないので爆発的な売上はありませんが、毎年高水準の売上を維持しています。

 

■6位 戦国炎舞-KIZNA-

【サービス開始:2013年3月】

トップランキングの常連で、少々失礼ですが「なぜ人気があるのか分からない」作品。一部の重課金者に支えられているようです。しかし、2019年の売上は昨年に比べ半分程度に低下しています。

 

■7位 魔法使いと黒猫のウィズ


【サービス開始:2013年4月】

コロプラの代表作とも言える作品。一時期はパズドラと並びスマホ業界の中心だった作品です。現在は大きな利益を出す事ができていませんが、一部のファンに支えられサービス継続中です。

8位〜

■8位 ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル


【サービス開始:2013年4月】

大人気ラブライブのスマホゲーム。派生作品は数あれど『スクフェス』の人気は絶大でした。しかし年々売上は低下傾向で、ラブライブの影響力も無くなってきています。

 

■9位 チェインクロニクル


【サービス開始:2013年8月】

現在は『チェィンクロニクル3』として継続中。本格的RPGとして登場した本作は多くのプレイヤーを魅了しました。現在は第3部のクライマックスを迎えています。ただ、ガチャ連発・毎日フェス状態で、少々困った運営さんです。

 

■10位 モンスターストライク

【サービス開始:2013年9月】

今や国民的ゲームとなりつつある『モンスト』。全盛期に比べ人気は落ち着いていますが、今尚トップに君臨する化物ゲームです。

最後に

限定的なランキングですが、今回ラインナップされた作品はどれも歴史に残る名作だと思っています。世に出ているスマホゲームの大半は、今回ラインナップされた作品を参考にして作られています。

それほど影響力の強い作品たちです。

未プレイのゲームがありましたら、一度遊んでみてはいかがでしょうか?

それでは今回はこの辺で。