パチスロ

【パチスロ】店選び 抑えるべきポイント

今回の記事は、『勝てる店選び』の抑えるべきポイントを紹介します。

『店選び』それはパチスロで勝つことにおいて、もっとも重要なことです。どんなに高い知識・技術を持っていても設定1しかない店では勝てません。

より高い期待値を積める店を探すことが勝利への第一歩であり、勝利への近道になります。

しかし、優良店を探すにあたって『何が優良店なの?何を基準にすればいいの?』とわからない方も多いでしょう。

お任せください。パチスロ歴20年以上の私が『勝てる店選びの抑えるべきポイント』を紹介しますので、参考にしていただいて是非勝利を掴んでください。

抑えるべき事

その1

【稼働率】

当たり前のことですが、『設定の入らない店にはお客は集まりません』

ガラガラなお店で過去のデータを見ても、ほとんど回っていないような店は論外です。低貸しコーナーだけ客が付いているような店も論外です。

平日でもしっかりと稼働しているお店を探しましょう。

 

その2

【客層】

地域や場所によって客層はずいぶんと変わってきますが、どのような客層がいればいいのか紹介します。

専業っぽい方がいる

ジャグラーコーナーに年配の方以外にも若い人たちがいる(小役カウントしていれば尚良し)

Aタイプコーナーで小役カウントしている人がいる

小役狙いをしていない若い人がいる

ユニバ系の機種でユニメモをしている人がいる

要するに『設定が入っている可能性がある状況かどうかを客層を見て判断』するのです。

 

その3

【メイン機種の状況】

この店はどの機種に力を入れているのか把握することも重要です。

ジャグラーシリーズは絶対です(ジャグラーに力を入れていない店は論外です)。ジャグラーと何がメイン機種か把握しましょう。

どれもパッとしないような状況は立ち回りくく、機種選びが難しくなります。

荒い機種(GOD系)の稼働が高い店もできればやめておきましょう。リスクが高く設定判別も難しい機種はデメリットです。



その4

【旧イベント日の状況】

「○のつく日は強い」といった昔のイベント日が今も開け日としていることが多いので、その日の状況を確認しましょう。しっかりと稼働が付き、お客様に還元されているかの確認です。

狙う日もわかりやすくなり立ち回りやすくなります。

 

その5

【システム・環境】

メール配信はあるか

貯玉の上限の有無(上限はないほうが良い)

データ機の状況(古すぎるのはNG。前日最終G数は表示されるタイプが良い)

携帯の充電ができるか(今の時代の充電切れは死活問題)

冷暖房を節約・おしぼりやトイレの石鹸をケチっているのはNG(余裕がない店がすることが多い)

水道の水圧が弱すぎるのは超NG

警備員の有無

出玉以外でも店の状況を把握することが可能です。余裕がない店はすぐにわかります。電気代や水道代をケチる店が設定を入れ出玉で還元すると思いますか?そういった店には近寄らないことをオススメします。

また、データ器具の状況や配信メールの有無も立ち回りに影響しますのでチェックしておきましょう。

 

その6

【換金率】

重要なことですので、しっかり確認しておきましょう。また何枚貸しかも確認しておきましょう。1000円で47枚貸しのよう店もあります。



妥協してはいけないこと

店選び・台選びに妥協は許されません。勝つためには最善の手を打たなければなりません。

「あの店は出てるけど遠いんだよな・・・」

「抽選はめんどくさい・・・」

「ウザい客が多くて行きたくない・・・」

と、何かと理由をつけて近くのお店に行っていませんか?自ら勝ちから遠ざかっているので、しっかりと狙った店にいくようにしましょう。

例え片道1時間かかる店でも勝ちに徹するなら行くべきなのです。

 

お店は水物

優良店を見つけたとしても、それがずっと続く訳ではありません。

店は水物です。還元する時期があれば回収する時期もあります。経営が良好の時もあれば不振の時もあります。

相手も商売ですから、常に還元するわけもありません。

その見極めは、長年の経験が必要になってきますが、あなたが『違和感』を感じたら要注意です。

「いつも出てるイベントなのに今日はイマイチだったな」

「最近設定6より5が多くなってきた」

「中間設定を多用するようになってきた」

など、必ず『なにかしらの合図』があります。その際は要注意です。経過観察が必要です。

せっかく見つけた優良店ですが、『見切る』ことも考えましょう。すでに『優良店ではなくなっている』のです。

逆に他のダメだったお店が優良店になっている可能性もあります。

日々、情報収拾は怠らず、常に最善の店選びをすることが勝利への近道なのです。

 

近場に優良店がないなら県外でも行くべき

状況によっては近場に優良店がない状況もありえます。そんなときは片道1時間かかる県外の店でも優良店であれば積極的に通うべきです。

それほど『勝ちに徹する』ことは難しいことです。

しかし、その際にかかる交通費は期待値から差し引いて考えましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?

めんどくさい事が多いと思いますが、勝つことにこだわるなら妥協は許されません。たまたま勝ったという事はあるかもしれませんが、『勝ち続ける』なら妥協しない店選びはしっかりと行なっていきましょう。

 

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