「そういえば最近〇〇ってゲームどうなっているのだろう?」といった懐かしいゲームの現在を紹介する記事です
2016年、社会現象にもなった『ポケモンGo』。国民的ゲームのポケモン+位置情報ゲームの組み合わせは衝撃的で、老若男女問わず多くの方が酔いしれました。
人気ゲームが故に様々な問題が生まれ批判を浴びることもあり、日本だけでなく全世界で注目を浴びることになりました。
あれから約4年。現在はどうなっているのでしょうか?
今回の記事では、そんな『ポケモンGo』の現在に迫ります。
ポケモンGoとは
開発 | 株式会社ポケモン ナイアンティック |
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ジャンル | 位置情報ゲーム |
サービス開始 | 2016年7月22日(日本) |
お馴染みのポケモンキャラクターとスマートフォン向けのGPS位置情報を組み合わせたゲームで、現実世界とゲーム内の世界がリンクしています。
スマートフォンのGPS機能を仕様しながら移動することで、ポケモンの捕獲を行う事ができ、捕獲したポケモンは育成・交換・バトルに使用する事ができます。
『ゲームは家で遊ぶ』という常識を覆したゲームで、ポケモン捕獲のために多くのユーザーがレアポケモンを求めて、スポットへ足を運ぶ様が話題になりました。
問題点
■『ながら運転』で死亡事故
とあるトラック運転手が『ながら運転』で死亡事故を起こしました。その際に遊んでいたのがポケモンGoだったとの事。ポケモンGoに全く罪はないのですが、なぜかポケモンGoを叩く人たちが急増しました。人気ゲームの宿命ですね。
■不法侵入問題
『ポケストップ』や『ポケモン捕獲』の為に、私有地に入ってしまう問題が多発しました。これに関してはポケモンGoの弱点とも言える部分ですね。しかし、常識的に考えて不法侵入した方が悪いのですが、『ポケモンGoは悪』という風潮が止まりませんでした。
■暴力事件
某県のジムで対戦中のユーザー同士がトラブルになり暴力事件へ発展しました。とても情けない話です。しかし、見知らぬ人と対戦できるポケモンGoの魅力が悪い方法へ進んでしまった事件でした。
そして現在
現役バリバリで活躍しています。
様々で事件がありブームが過ぎ去ると、どうしても「消えてしまった」という感覚になってしまいますが、今なお大きなの売上を誇っているようです。特に2019年は過去最高の成績を収めています。
ポケモンGoは売上ベースで世界5位となっています。日本で大人気のモンストを超える数字です(モンストは6位)。
さすがポケモンですね。日本に留まらず全世界で人気となっています。
ただ気になるのが、今現在日本でポケモンGoを遊んでいる方を全く見ないのですが・・・。「今さらポケGo?」みたいな視線が痛くて、隠れて遊んでいるのでしょうか。
まとめ
・ブームは去っても大人気
・世界トップクラスの売上
・日本ではみんな隠れて遊んでる?
以上『あのゲームは今〜ポケモンGo編〜』でした。