idle Heroes

【アイヒロ】陣営別ストーリー 〜幽玄編〜

ヒーロー伝記を元に、幽玄陣営のストーリーをわかりやすくまとめています。

幽玄陣営

死者・亡霊・亡者達が集う幽玄の地。かつては人間だった者が多く、憎悪が死者を蘇えさせる。中には女神だった者・伝説と呼ばれた者など光側だった者も存在する。

人ではない化け物揃いの陣営だが、人だった頃の記憶が残っている者が多く目的の為に生きながらえている。

基本的は敗者が多いのが特徴。理由はそれぞれだが、負けて復讐したいが為に闇落ちする者が多い。要はクズが多い陣営である。

個別ストーリー

イタクァ


【ストーリー】
アイデル大陸で最も悪名高い傭兵グループ「ブラックタイド」のリーダー。賞賛と嫌悪された伝説的な傭兵である。ある日謎の商人の罠に掛かり、ブラックタイドは壊滅する事になった。なんとか幽玄の地で生き残ったイタクァは人ではなくなってしまう。復讐の為、罠にはめた商人を探しているのであった。

ガスティン


【ストーリー】
かつては預言者として崇めれていた霊導師。調子に乗ったガスティンは神と同等・それ以上の存在になろうとしカルト集団を結成。魔術により信者を増やすが、魔術の効かない者は魂を焼き尽くした。こうした行為に神は激怒し、ガスティンを滅ぼそうとする。なんとか逃げ切ったガスティンは、幽玄の地に身をひそめる。

ホルス


【ストーリー】
元は闇の地に住む古代の魂。ホルスは災難の具現化であり、活気に満ちたものを全て腐敗と死をもたらした。光の勢力は、聖なる力でホルスの力と影響力を無効化し猛攻撃を仕掛ける。ホルスは光の猛攻撃に耐える事ができず暗黒の地から消滅・封印された。しかし憎悪の魂は封印から逃れ、幽玄の地に逃げ延びる。体を失ったホルスはカラスに憑依し、力の回復に努めている。

ジャハラー


【ストーリー】
元女神。幽玄ノ地の封印を守っていた門番。しかし何千年も光明の神から忘れ去られ、徐々に神へと不信感が生まれる。封印の事はどうでもよくなり、ただただ家に帰りたいとホームシックになる。ある日脱出を試みるが、光明審判団に翼を引き裂かれ、女神の地位を失ってしまう。落ちた女神は、幽玄の地へ戻されたのであった。

カムス


【ストーリー】
幽玄界の異端児。無意味に歩き回り・突然怒り・吠える。まるでキ○ガイ。カムスは自身の過去をあまり覚えていない。ただ自分を嵌めた王室の人々の顔は思い出した。彼は王室の陰謀によって犠牲になったのだ。常に吠えている言葉は「復讐!!」であった。しかし、カムス以外はその言葉を理解できていないかった。

コープスデモン


【ストーリー】
元は『雪男』とよばれる生き物。獣と同じような存在である彼らは人々に恐れられていた。しかし、ある日雪男は火に弱いという事が発覚。次々と雪男は人に狩られていくのだった。狩られた雪男の残骸は暗黒の力の影響で「コープスデモン」として新しい生き物へと変貌する。

ブラッドブレイド


【ストーリー】
夜に潜む殺人者。悪事を続けるブラッドブレイドに光明は制裁を加える。彼は逆ギレし、神のストーカーを始める。油断している神を暗殺し脳汁ドパー。その後も懲りずに暗殺を続けている。

ウォルター


【ストーリー】
元・獣人部族の族長。野望を抱くも何1つ達成できず病死する出来損ない。ガスティンの手によって屍として蘇る。自分を死に追いやったのは部族の乗っ取りを企むスクライドである事を知る。ブチ切れたウォルターは復讐を始める。最終的には悪者となったウォルターはガスティンの手下となった。

フィールド


【ストーリー】
深海の怪物。かつては人間であり海賊の船長であった。しかし金の恨みが原因で部下達に殺される。死体は海に捨てられるが、恨みが彼を永眠させなかった。怪物として生まれ変わったフィールドは深海の怪物として嵐を起こし、他の船を沈める存在になるのであった。

カマ


【ストーリー】
悪の化身。戦い大好きで自分が大好き。人の恋路を破壊し、絶望する人々を見て興奮するマゾ。自分は人間より遥かに優れいていると自覚しており、人間が言う事を聞かないと激怒し、相手を石に変え二度と反抗しないようにする。根っからのクズである。

アルタン


【ストーリー】
かつては小さな王国の魔導師であった。忠義者のアルタンであったが、とある戦争で敗北した王国は、アルタンに嘘を付き彼らを犠牲にし逃走した。命を失ったアルタンであったが、怒りと後悔が魂を縛り付け、彼の魂は戦場に残り続けた。魂は邪悪な存在を引きつけ取り付き、理性を失っていくのであった。

バルド


【ストーリー】
元・不敗伝説を持つ将軍。数々の伝説を残したバルドであったが老いには勝てず、新世代にボコボコにされる。過去の栄光が忘れらせず、輝きを取り戻したいが老いには勝てない。そんな苛立ちから幽玄陣営の誘惑に負け闇落ちする。

ルッツ


【ストーリー】
リザート族の王子であったルッツ。リザード族は「大いなる樹」と呼ばれる巨大樹を神として崇めていた。巨大樹の樹液は体力が増強する事でリザード族は崇拝していたのだ。しかし、樹液は副作用がある事を知ったルッツは王様に助言する。副作用は王国を混乱に陥れる危険なものだと。しかし、助言は受け入れられずルッツは最終手段として樹を焼き払う。リザード達は激怒しルッツを殺害。悔いて死んだルッツは幽玄の地で目を覚ます。王国の最後を知るためにルッツは動き出す。

ドミネーター


【ストーリー】
傭兵団デスレイダー団長。王室とグルになって悪さを繰り返す。次第に自分が政権を持ちたいと考えるようになるが、仲間の裏切りにより死亡。死後も欲望・復讐の念が強くガスティンにより蘇る。

その他陣営ストーリー

陣営別ストーリー 〜森林編〜
陣営別ストーリー 〜要塞編〜
陣営別ストーリー 〜深淵編〜