近年『サブスク』という言葉を耳にする機会が増えました。ゲーム、音楽、動画など様々なジャンルで行われているサービスです。
しかし、意味が解らず聞いていませんか?今の時代は横文字が多く覚えるのが大変ですよね。
今回の記事では、そんな『サブスク』について解説しています。又、サブスクの一部サービスを紹介しています。
サブスクとは?
『サブスクリプション』の略。
サブスクリプション方式のビジネスモデルの1つで、「一定期間の利用権」として料金を支払う方式。それに伴い「有効期限の使用許可」を得られる事になる。
ちなみに英語のサブスクリプション(subscription)には「予約購読」「年間購読」の意味がある。転じて「有効期限の使用許可」の意味になった。
どんなサービスがあるのか?
現在サブスクサービスは様々なジャンルで行われている。
その中で一部のサービスを紹介していきます。
ゲーム業界
■Xbox one
Microsoftが提供するXbox oneでは、『Game Pass』と呼ばれるサービスが日本で4月14日から開始した。月額料金を払う事で100タイトル以上のゲームが遊びたい放題のサービスである。
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■スマホゲーム
月額料金を払う事でゲーム内で様々なサービスを受けられる。『○○パス』『○○会員』といった形で展開されている。
音楽サービス
■Apple Music
Appleによる音楽サービス。月額料金を支払う事で、約6000万曲が聴き放題のサービスである。iPhoneユーザーなら押さえておきたいサービス。
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■Amazon MUSIC
amazonが提供する音楽サービス。月額料金を支払うことで、約6500万曲が聴き放題のサービスである。amazonのスマートスピカーと相性が良い(必須)サービスで、amazonプライム会員にはオススメ。
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動画配信サービス
■Amazon プライム・ビデオ
Amazonが提供する動画配信サービス。コスパは最強で、利用者数が最も多いと言われている。年会員になれば、月あたり408円で受けられる現状最もコスパが良い動画配信サービスである。それ以外にも本家Amazonでも様々なサービスが受けられるので、人気は高い。
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■dtv
NTTドコモが提供する動画配信サービス。12万作品が月額500円で見放題。dtvと言えばアニメが豊富なのが特徴。新作から昔懐かしい作品まで見れるのでアニメ好きにはオススメしたい。
公式サイトはこちら
■ABEMAプレミアム
オリジナルコンテツの量が豊富なサービス。ニュース・格闘技・アニメなどのサービスも充実しており、テレビに近い感覚で利用できる。無料でも閲覧できるが、プレミアム会員になることで様々なサービスを利用できる。
最後に
今後もサブスク方式はシュアを広げていくと予想されます。
個人的に期待しているのは家庭用ゲーム機のサブスクです。現在はXbox oneが先行して行なっていますが、素晴らしいサービスです。新作〜旧作まで100タイトル以上が遊び放題なので、ユーザーにとってはメリットばかりです。
賛否両論があるシステムとは思いますが、任天堂SwitchやPSでも始まってほしいと願います。